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マンション管理士と良い管理会社とは
マンション管理士とは
![]() マンション管理の専門家として、管理組合の立場から マンション管理に関する問題解決をサポートする国家資格です。 主に、理事会・総会への出席・助言、修繕計画の精査・策定、管理会社の業務チェック、などが業務に挙げられます。 しかしながら、管理組合の立場ではなく、管理会社の立場に立つマンション管理士が少なくありません。 マンション管理士であれば、誰でもいいから相談することは危険であると思います。 少なくとも相談の際は、特定の管理会社と取引関係が無いか、率直に聞いたほうが良いと思います。 複数のマンション管理に別個に相談することも方法の一つです。 本当に管理組合の立場に立ってくれる人物が、マンション管理士を名乗る資格があるでしょう。 |
良い管理会社の選びについて
![]() 大手・中小、管理会社は様々です。 大手・中小問わず、良い「会社」で選ぶのではなく、良い「担当者・管理員」で判断すべきであると思います。 居住者様と接するのは現場の管理員や担当者で、社長でも会社役員でもありません。 どれだけ大きな会社であっても現場スタッフを大切にしない会社は、最低ランクです。 理想は、マンション管理に対する高い志を持った現場スタッフです。 弊社はこの点、他社には負けないと考えております。 当社の存在意義は、スタッフ一人一人の高い志の下、業界全体を改革することにあります。 マンション管理組合運営の健全化、居住者の皆様の安心安全快適な生活、 業界で働く人々の精神の安定・生活保障・職場環境作り等、一方に偏らず、 業界全体の繁栄をもたらすことを目的としています。 |